ICT支援ブログ

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リニアと新幹線のICT/IoTについて

例えば、リニアモーターカーの新型次世代系車両やリニアモーターカーの路線を、ICTやIoTをフル活用して作るのは非常に効果覿面だと言えるのではないだろうか。勿論、大きく乗り出すor展開する前に、リニア実験区域等で、スモール実証する事は非常に重要だと考えられるが。そして更に加えて通常の新幹線も、生産/管理/販売の所謂通称ポーターフローの中で、管理+メンテナンスの領域でICT及びIoTを活用すれば、かなり保守管理が容易になり、政府の推進するスマートシティにも繋がると言う訳で、新幹線ICT及びIoTに於いても、前述のスモール実証を何度も繰り返しながら、確固たる、技術とノウハウを内製、開発、確立し、海外展開+国内超優良企業の道、そして、ロードマップを築き上げる事が良いと考えられる。また、時期が来たらウェアラブルデジタルサイネージ対応改札、そして、鉄道系電子マネー+車内雑誌や車内販売や液晶サービスで、内製ポイント制度等を導入し、自社サービス区間及び設備/インフラ区域に於いて、IoT時代での小さなGoogleのような、エコシステムをロードマップに組み込むのも来るべき新時代に於ける、競争優位かつ、優れた戦略になるかもしれない。つまりは、陸運業のサービスの単なる売り切り型からの脱却という事まで可能になるのではないだろうか。
これは例で言うと、shinkansen.comや、linear.com(既存か?)等のサイトを作って、例えば出張のホテルまでの一括サービス(法人、個人)を作り利用客層のマーケティングもして、客席前等の、液晶の内製の検索か、タッチパネルタップ制にして、ポイント制にして、アドセンスアドワーズみたいなモノを作り、経済消費圏を構築するというベクトルで良いのではないだろうかと具体的なモデルに落とし込むとそうなる。